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活性酸素は肌をサビさせる

活性酸素とは?

肌にダメージを与えるものとして、よくいわれるのが、活性酸素。活性酸素は身体に取り込まれた酸素が、何らかの要因で酸化力の強い酸素へと変化したもの。フリーラジカルともいいます。

活性酸素が毎日3000~5000個も発生するといわれていますが、活性酸素を増やす要因は、

  • ストレス
  • 添加物の多い食生活(外食、加工食品など)、栄養バランスの乱れも。
  • 紫外線、大気汚染
  • 喫煙
  • 過度の飲酒

……などなどです。でも、活性酸素が増えると、なぜ肌にダメージになるのでしょう?

活性酸素はカラダにも肌にもダメージ

活性酸素の強い酸化力は本来、体内で細菌やウイルスなどから私たちの体を守ってくれる役目をもっています。

空気中の酸素はO2で安定していますが、活性酸素はマイナスの電子を持っており自分が安定するためにプラスの電子を持ったものから電子をとり、相手を傷つけるのです。ところが増えすぎた活性酸素は、細胞膜やDNAからも電子を奪います。そうすると、細胞膜やDNAは傷つけられて酸化=老化や病気の原因へと変化してしまうのです。

人のカラダは、抗酸化酵素(SOD)といって活性酸素を除去する酵素をもっており、活性酸素をコントロールできるようになっています。活性酸素が増えるとSODの生成量も増えるのですが、生成量は年齢と共に減ります。40歳を過ぎると極端に減るそうです。抗酸化力が低下して活性酸素を撃退できなくなると、身体は酸化。つまりサビた状態になってしまいます。

活性酸素は肌へも影響を与えます。人の細胞は1つ1つがリン脂質という膜でおおわれていますが、活性酸素はこの膜を酸化させ、細胞自体を衰えさせることに。肌のターンオーバーのリズムが崩れたり、シミやシワ、ニキビなどのトラブルが引き起こされたりしてしまいます。同年代と比べて早く老化現象が起きていると感じる人は、活性酸素が大量に発生しているのかもしれません。

活性酸素を減らすには

活性酸素対策は、活性酸素を増やす要因を1つでも減らすこと。

さらに、SOD酵素の生成を助けるタンパク質やミネラル類をバランスよく含む食品やβ‐カロチン、ビタミンCやE、カロチノイド類、ポリフェノール類などSOD様物質を多く含む緑黄色野菜、果物、海藻類、エビやカニなどの甲殻類、鮭や真鯛などの魚類を積極的に摂るようにし、規則正しい生活を心がけると良いそうです。

 
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