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乾燥すると肌のダメージは倍増

夏でも肌が乾燥してしまうわけ

季節の変わり目だけでなく、夏でも乾燥しやすいんです、最近。そういう人多いみたいですね。

年齢とともに新陳代謝が低下し、肌の水分量や皮脂が減り、肌の保湿力は低下します。そこに、空気の乾燥による水分蒸散が加わって、ますます肌は乾燥ぎみに。

夏は空気が乾燥していないはずなのですが、一日中エアコンの効いた部屋は乾燥気味。わざわざ肌から水分を蒸散させる環境を作っているようなものです。

ところが肌の乾燥を進めるような、肌を傷つける要因は日常生活にたっぷりと潜んでいます。

  • 水道水の残留塩素

塩素は酸化力を持つため殺菌力に優れているのですが、水道水に残留していると人の肌細胞を傷つけ酸化させることになってしまいます。

  • キツい洗浄剤と洗い過ぎ

洗浄剤の主成分界面活性剤は油汚れを水にくっつけて洗い流す役割をもっています。ボディシャンプーや洗顔料の洗浄力が強いと肌に必要な皮脂まで奪うことになってしまいます。また、ごしごしと強く洗ったり、ナイロンタオルなどでこすると肌をキズついてしまいます。清潔を保とうとして洗いすぎてしまうのも御法度。

  • ビタミン不足、ミネラル不足

健康な皮膚にはビタミン、ミネラルが必須。これらが不足すると、肌がきちんと形成されないとか。そうすると肌はキズつきやすくもなります。

  • 活性酸素、紫外線、睡眠不足

肌が乾燥すると、肌のバリア機能は弱まり、小さな刺激でもダメージを受けやすく、さらにカサツキ、乾燥という悪循環を引き起こします。すると、お肌の表面は次第にごわつき、しぼんで細かな「乾燥ジワ」となったり、「深いシワ」の原因にもなってしまいます。
 

良質で保水力が高く、合成物の少ないコスメを使うこと

乾燥肌はあらゆるトラブルの原因になりますので、スキンケアによる対策が大事です。

肌が乾燥している時は、角質が薄く、水分が蒸発しやすくなっています。化粧水の使用量を増やし、その後に美容液、クリームで乾燥から守ってあげること。特に目のまわりは人体で一番皮膚が薄くカサつきやすいので注意。気を抜くと小ジワになってしまいます。

熱めのお湯をはった風呂桶から立ち上る湯気に顔を当て、湯気を閉じ込めるために5〜10分間頭からすっぽりバスタオオルをかぶるのもオススメ。

スキンケアは、良質で保湿力が高く、合成物の少ないものを使うと、肌に与えるダメージが少なくて済みます。日常生活では紫外線対策、睡眠をよく取る、ストレスを減らす、禁煙・禁酒などにも気をつけましょう。実はニキビ肌やオイリー肌も、肌の水分不足が影響しているそう。

乾燥肌でなくても保湿対策はしっかりするべきなのですね。
 

 
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